筆算とそろばんは、つながっています

「そろばん」と「筆算」は、やり方は違っても、どちらも「10のまとまり」や「10の補数」を使って計算しています。

例えば 8+7 では、算数では「8に2を足して10にする」という考え方を学びます。一方、そろばんでは、「8を5と3に分け、7に3を足して10にする」方法を使います。

また 15-7 では、算数もそろばんも「10から引く(減加法)」を基本に学習します。

つまり、筆算とそろばんに共通する基は「10の数観念」と「補数の利用」です。

SSKCLUBでは単に計算を覚えるのではなく、「なぜそう計算するのか」を理解することを大切にしています。

(7と3)と(6と4)のように補数を丸暗記するだけでは、10のまとまりや数観念、補数は育ちにくくなります。同じことは、かけ算九九でも言えます。意味を理解しながら学ぶことが、本当の計算力につながります。

計算の速さよりも、考え方を身につけること。

それが、筆算にもそろばんにも生きる「本当の算数力」です。