珠算はいつから始めるのがよいのでしょうか?

珠算はいつから始めるのがよいのでしょうか?

保護者の方からよくいただく質問です。答えは、何を目的に珠算を学ぶかによって変わります。計算を速くすることが目的であれば、小学校3年生頃から始めても十分です。

しかし、算数の土台となる「数を理解する力」や「考える力」を育てたいのであれば、年長児から小学1年生がおすすめです。

年長児・小学1年生がおすすめな理由

この時期の子どもは、数を「暗記」ではなく、イメージで理解する力が大きく伸びます。

例えば、「7」は「5と2」、「10」は「8と2」のように、数のまとまりや関係を自然に理解できるようになります。また、この年代は「できた!」「わかった!」という成功体験が、そのまま自信につながる時期です。「自分にもできる」という気持ちが育つと、学ぶことが楽しくなり、珠算だけでなく算数への意欲も高まります。

反対に、年齢や発達に合わない教材では、「難しい」「できない」と感じやすく、学ぶ意欲を失ってしまうこともあります。そのため、始める時期だけでなく、その時期に合った教材と指導法がとても大切です。

SSKCLUBの考え方

SSKCLUBでは、そろばんを単なる計算の道具ではなく、「数を理解し、考える力を育てる教具」と考えています。

年長児から小学1年生の大切な時期に、「わかる」「できる」を積み重ねることで、有能感(自分はできるという自信)が育ちます。この有能感が、将来の算数だけでなく、「もっと学びたい」という意欲につながります。

だからこそSSKCLUBは、子どもの発達に合わせた教材と指導法を大切にしています。

文責  SSKCLUB