幼児教育の講習会。

大阪で行われた幼児教育の講習会に参加してきました。

年中さん・年長さん・一年生では、それぞれどこまでできていればいいのか、改めて確認することができてとても勉強になりました。

中でも印象的だったのは、数字の「4」ひとつをとっても、実は2つの読み方を使い分ける必要があるということ。

数を増やして数えるときは

ろく、ご、「よん」…と読む。

いち、に、さん、「し」…

減らして数えるときは

たったひとつの数字にも、子どもたちにしっかり伝えてあげるポイントがあるんだと実感しました。

改めて、幼児教育って本当に奥が深いし、難しいけれど楽しい世界。そして子どもたちと一緒に成長していけるこの仕事に、またやりがいを感じた一日でした。