100点のその先へ。合格じゃなく“満点”を目指せる子になった話

昨日すっごくうれしいことがありました!

いつもは見取り算で、ちょっとしたミスが重なって60点くらいになっちゃうことが多かった子が、なんと今回、6級の見取り算で「満点」取ってくれたんです!

それだけでもう大拍手なんですが、実はもっとすごいことがあるんです。

その子が解いたプリント、ただの練習問題じゃなくて、**昔の検定で出ていた難しい問題”**だったんです。しかも今の試験よりかなり難しいやつ。

ウチの塾は合格率を上げるため、密かに旧検定の問題で特訓しているんです。

それで満点ということは「合格は間違いない」っていうレベル。

本人はたぶん「100点取れたー!」くらいにしか思ってないかもしれないけど、先生からするともう感動ものです。

むしろ「満点も取れる!」っていうレベルまで成長してるってことなんですよね。これは本当にすごい。

きっと見えないところでいっぱい努力してたんだと思います。ミスが減ってきたのも、集中力や見直しの力がちゃんとついてきた証拠。

こういう成長を目の前で見られるのって、先生をやっていて本当にうれしい瞬間。

これからも「できた!」をたくさん積み重ねて、どんどん自信をつけていってほしいなと思います。